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「築50年以上の家でもリノベーションできますか?」
ある日こんなご質問をいただきました。
結論から申し上げますと、もちろんできます。
古い住宅(古民家)は、現代では作られていない扉や窓などの建具が使われていることもあり、その古さ特有の味が出ています。
すべてを綺麗にするというのもひとつの方法ですが、敢えて古さを残し、そのものの魅力を活かすデザインにするということも築古ならではの方法です。
年季が入っているからこそ、そこでしか出せない雰囲気があるのです。
古き良きものを活用する
例えば、令和の今、若い世代の方に注目されている「昭和型板ガラス」を活用したリノベーションやオーダー家具を製作することも魅力的です。
昭和の型板ガラスは今では製造されておらず、新品では手に入れることができない型板ガラスで、希少価値の高さはもちろんのこと、今となってはレトロだけど斬新で情緒的なデザインが人気の秘密のようです。
確かに近代的な建築物ではなかなか見ないテイストと雰囲気を纏っています。
古いものを今の時代に合わせたデザインと機能を持たせ、再活用するということも素敵なことだと思います。
空き家を活用する
今は誰も住まわれていない空き家をリノベーションして再活用するという方法もあります。
空き家を綺麗にして住宅として蘇らせることはもちろん、お店にしたりオフィスにしたり、様々な活用方法が考えられます。
もし古い物件や空き家でお困りの場合は、是非弊社ミヤモトへご相談ください!
弊社代表のミヤモトと詳しくお話しされたい場合は、お気軽にお問い合わせください!
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