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洗面所の三面鏡の下にタイルを張っているお住まいをチラホラ見かけます。
標準の洗面台ではタイルは張られていないと思いますが、何か特別な理由があるのでしょうか?
北摂エリアは豊中市内でマンションリノベーションを計画中のお客さまからご相談をいただきました。
このタイルは美観を整えるため以外に結構重要な役割があるんです。
もともとはタイルではなくミラーが張られている箇所で、最近ではとても多く見かける洗面台です。
マンションではかなりの確率でこの仕様になっていると思います。
三面鏡の下でちょうど大人の腰高に位置するこのミラーはチャイルドミラーと呼ばれ、小さいお子様が洗面台に立った時に三面鏡には身長が届かなくてもチャイルドミラーがあれば鏡に映る自分を見て身支度ができるという親切設計の洗面台です。
チャイルドミラーはお手入れが少し面倒
このチャイルドミラー、洗面ボウルで手や顔を洗ったりすると飛沫がついてどうしても汚れてしまいがちです。
拭き掃除をすればよいのですが、三面鏡の下でさらに奥まった位置に設置されているため、非常にお手入れがしにくいという弱点があります。
ピカピカに保つには、結構な頻度で拭き掃除をしないと美観を保つことは難しいと思います。
美観とメンテナンス性を高める
そこでチャイルドミラーにタイルを張って見た目も美しく汚れを目立たなくしてしまおうという方法が、今回ご質問をいただいた洗面台のタイル部分に当たります。
タイルですので拭き掃除も可能ですし、お気に入りのタイルを見つけて気分の上がる洗面スペースにアップグレードすることができます。
ちょっとしたことなのですが、日々何度も使う洗面台がいつも美しく保たれていると、毎日の気分も少し上がると思いませんか?
リノベーションは空間を美しくするだけではなく、さらなる価値を付加することです。
今回はチャイルドミラーについてお話しましたが、生活空間の中でこうしたちょっとした変化の積み重ねが生活の質を上げるとても重要なポイントになると確信しております。
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