スイングダウンウォールで収納機能をアップグレード

スイングダウンウォールで吊戸棚をアップグレード

スイングダウンウォールは、踏み台などを使用せずに手の届く高さまで降ろすことができる昇降式の収納棚のことで、身長の低い方でも楽に引き下げて使うことができます。

高い位置に設置された吊戸棚に食器や調理器具などを収納したは良いけれど、使う時、しまう時に不便な場合があります。

吊戸棚には使用頻度の低いものを収納することが多いかもしれませんが、使用頻度が高いグラスなどを収納してしまうと結構大変です。

スイングダウンウォールを上手く取り入れれば、活用しきれていなかった吊戸棚を最大限に活用する事ができますし、足元の戸棚に収納していた物も収納場所を変更することで屈んだりすることなくお料理をすることも可能です。

既設の吊戸棚に後付できるという点も魅力のひとつですね。

この昇降式の収納棚は、手動のものもあれば電動で可動するものもありますので、サイズ感も併せて検討してみるのは如何でしょうか。

収納容量は少し下がる？

ひとつデメリットをお伝えするとすれば、稼働するパーツなどがある分、もとの収納容量よりは若干少なくなるという点です。

ですが、高い位置にある収納の利便性が高まるので、結果的に収納機能としてはアップグレードできるのではいかと思います。

オーダー家具でカップボードを製作し、そこにスイングダウンウォールを組み込むことでより自分好みのデザインと収納力を実現することも可能です！

弊社代表のミヤモトと詳しくお話しされたい場合は、お気軽にお問い合わせください！