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今回は床材の張り方について、少しお話しさせてください。
同じ床材でも張り方次第で空間の印象を大きく変えることができますので、是非こだわっていただけると幸いです!
フローリングの場合
フローリングは基本的にお部屋の長手方向に合わせて(空間の長辺と平行)張るのが基本となりますが、代表的な張り方は「乱張り」と呼ばれるランダムに張る方法です。
他に代表的な張り方は、ハの字に張っていく「ヘリンボーン」という方法があります。
同じ床材でもヘリンボーンにするだけで印象がガラッと変化し、おしゃれに見せることができます。
カジュアルな空間にはとてもマッチします。
タイルの場合
タイルの場合は、ラグジュアリーな演出をしたいなら目地を一直線に揃えて張る「芋貼り(芋目地)」をおすすめします。
他にもタイルを半分ずつずらして貼る「馬貼り(馬目地)」や、タイル同士の隙間を開けずにぴったりと貼る「眠り目地」などの貼り方もあります。
床材についてもっと詳しく
更に詳しく解説する床材に焦点を当てた「本音でリノベトーク」は近日公開予定ですので、是非お楽しみにお待ちくださいませ!
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