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よりラグジュアリーな空間にするために、カーテンはどのようなものが良いですか?
北摂エリアは豊中市内でマンションリノベーションを計画中のお客さまからご相談をいただきました。
床材、壁紙などのイメージが概ね固まってきた段階でしたので、これからカーテンをお選びいただく良いタイミングでのご相談でした。
今回のラグジュアリーなリノベーションプランにもピッタリなカーテン、バーチカルブラインドをおすすめさせていただきました。
バーチカルブラインド
バーチカルブラインドは縦方向に羽根(スラット)が並んだブラインドで、カーテンのように左右に開閉させることができます。
ブラインド特有の機能として、ブラインド自体は閉めたまま羽根のみを回転させてお部屋に入ってくる光の量をコントロールすることができます。
素材は、布素材やプラスチック、天然木を使った木製のものまで豊富にあります。
プラスチックや天然木のバーチカルブラインドの場合、通常の布素材のカーテンに比べ硬い素材の羽根(スラット)はお掃除もしやすく、何より空間を広くラグジュアリーに見せる効果があります。
電動でコントロールできるタイプの製品もございますので、用途に合わせてお選びいただけます。
窓に対してのカーテンではなく壁に対してのカーテンとして考えてみる
お部屋にもよりますが、カーテンは空間に対して占める面積が大きいため、窓に付けるカーテンという視点ではなく、壁として捉えることも一つのポイントです。
アクセントウォールとして捉えるイメージです。
一般的にはお部屋の窓のサイズに合わせてカーテンを選ぶと思いますが、窓のサイズに関係なく、例えば天井から床まで窓のある壁面全体をカーテンで覆ってしまうというテクニックです。
こうすることで、窓のサイズに関係なく、まるでカーテンの向こうに大きな窓があるかのような空間の広がりを作ることができます。
カーテンについてもっと詳しく
更に詳しく解説するカーテンに焦点を当てた「本音でリノベトーク」を公開中です!是非併せてご覧くださいませ。
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