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今回はカップボードをオーダー家具で製作する時に注意すべき3つの点についてお話しします。
1つ目 – 取っ手にこだわる
取っ手には種類があり、「逆テーパー型」「U字型」「J型」「ライン取っ手」などが挙げられます。
収納部分を上から引き出すのか、下から引き出すのか、使い勝手を想定して選ぶことが重要です。
因みに、弊社ミヤモトのおすすめは埃が溜まりにくく見た目もスタイリッシュな逆テーパー型です。
2つ目 – 面材選びは慎重に
システムキッチンと同じ面材を選ぶことが可能で、キッチンと面材を合わせることがベターです。
ですが、多くのケースでキッチンとカップボードを同時に見るタイミングは、キッチンに立った時だけなのです。
システムキッチンと面材を合わせることよりも、実はリビング・ダイニング側から見た時の全体的な統一感の方がとても重要です。
3つ目 – 寸法にこだわる
オーダー家具としてカップボードを製作する場合、様々な箇所の幅、高さ、奥行きをミリ単位で設定できます。
もちろん外観部分も収納内部の寸法も、収納の数や種類までも自由に設定ができます。
レンジや炊飯器などの家電製品を生活感無く収納する方法や、既製品の収納ボックスをシンデレラフィットで収納するということも自由自在です。
空間を最大限に有効活用できるよう、お気に入りの食器や調理道具を収納できるあなただけのカップボードを実現させましょう!
新築マンションリノベーション – K様邸(ルームツアー)
フルオーダーカップボード製作を含む新築マンションのリノベーションをさせていただいたK様邸はルームツアーとしてミヤモトが紹介しておりますので、是非チェックしてください。
新築マンションリノベーション – K様邸(施工詳細)
K様邸の詳細は実績ページでも紹介しておりますので、併せてご覧ください。
弊社代表のミヤモトと詳しくお話しされたい場合は、お気軽にお問い合わせください!
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