ダウンライトの配灯テクニック

「ダウンライトの配置にこだわりたい。コツのようなものはありますか？」

今回はダウンライトに関するご質問をいただきました。

照明に関わるコツやテクニックは色々とありますが、意外な方法でお部屋の雰囲気を変えることができるかもしれません。

では、今回はダウンライトの配灯テクニックを少しお話しさせていただきます。

照明が素材感をも強調する。

お部屋全体を満遍なく照らすという考え方、ぱっと思いつく最善の方法だと思っていませんか？

お部屋の用途や目指すイメージによって、このスタンダードなアイデアは間違ってはいません。

例えば、ダウンライトの照明効果を使ってラグジュアリーな雰囲気を演出したい、としましょう。

均等にダウンライトを配置して空間全体を明るく照らす方法よりも、「壁を照らす」という方法が効果的な場合があります。

空間のサイズ感にもよりますが、思い切って壁から15〜20cmの位置に配当してみます。

ダウンライトが放つ光の形が壁に現れ、壁紙の微細な凹凸が自然に強調されることでラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

タイルやエコカラット、ウッドパネルのような立体感のある素材を壁に設置している場合、さらにその素材感を際立たせることができます。

壁を照らすというテクニックを応用した照明計画の例をいくつかご紹介させていただきますので、是非ご参考にしてみてください。

マンションリノベーション – LDK照明計画例

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マンションリノベーション – リビングルーム照明計画例

マンションリノベーション – 廊下照明計画例

宿泊施設リノベーション – 照明計画例

照明は空間づくりの命とも言える重要なもの。

弊社ミヤモトは、これまでにマンションを含めた200件以上の内装プロデュースを行ってまいりました。

マンションや一戸建ての住居をはじめ、店舗やオフィスの内装プロデュース実績があり、様々な照明計画の経験を活かした「魅せる空間を作る」ということがミヤモトのひとつの特徴でもあります。

是非弊社ミヤモトへご相談ください。

新築マンションリノベーション – K様邸（ルームツアー）

ダウンライトを含めた照明計画をさせていただいたK様邸はルームツアーとしてミヤモトが紹介しておりますので、是非チェックしてください。

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新築マンションリノベーション – K様邸（施工詳細）

K様邸の詳細は実績ページでも紹介しておりますので、併せてご覧ください。

弊社代表のミヤモトと詳しくお話しされたい場合は、お気軽にお問い合わせください！